世界切手展Thailnad2023 | 郵便・切手から 時代を読み解く

郵便・切手から 時代を読み解く

切手コレクター必見! 経済評論家にして郵便・切手評論家でもある池田健三郎が、辛口トークと共に「ゆうびん」や「切手」を通じて時代を読み解きます。
単なる「切手あつめ」や「郵便物コレクション」とは次元の違う、奥深き大人のライフワークの醍醐味をお伝えします。

世界切手展Thailnad2023に参加のため、バンコクにきています。

 

会場はバンコク中央郵便局で、展示会場がいくつものフロアに分散しているので、見本市会場での参観などとは少々勝手が違いますが、慣れてくると、どこに何があるかわかるようになってきました。

 

 

この切手の特別展示もあります。隣には英領ギアナの1セント・マゼンタも。ここでは長時間の行列に並ばずとも観ることができます。

 

 

昨夜は来年8月開催予定のソウル世界展のレセプションがありました。

 

 

FIP(国際郵趣連盟)前会長の鄭さん(シンガポール)と自身の作品の前で再会。

 

 

今回は「日本急速郵便史 初期」を出品しており、前回(2021年 横浜展)から全128頁を作り直して臨みましたが、果たしてどのような結果になるでしょうか…。