12月1日18時からパルマレス(授賞祝賀会)がオフィシャルホテルのロイヤル・オーキッド・シェラトンホテルで盛大に開かれました。
ウェルカムカクテルが18時からスタートし、会場内で着座の祝宴がスタートしたのは19時半頃で終了は23時頃でした。
祝宴で注目を集めたのは、わが日本からの出品「第1次昭和切手」で大金賞を得た、菊地恵美さんの登壇でした。大勢のカメラが待ち構えるなかでの堂々たる授賞振りは新しい時代の到来を感じさせるものでした。
因みに、わたくしも金賞をいただきました。
やはり国際展は良いものですね。コロナ禍も落ち着いたことですし、是非一人でも多くの日本人が今後の国際展に参加されるよう願っています。
コレクションづくりはコロナ禍下でも進歩を遂げていて、実際に観て感じて、自身のリーフに反映させないことには、ガラパゴス化から逃れることは不可避であるなと実感させられました。変化のスピードも速まっているように感じます。